希望出生率1.8の実現を目指します。

不妊治療を支援して
企業価値を高めませんか?
普段の何気ないコミュニケーションが
仕事に大きな影響を与えます。
社内でこのような会話はありませんか?
✔ Aさんは今日も遅刻だけど体調管理ができていないのでは?
✔ Aさんは結婚しているけどまだ子どもは作らないの?
✔ 子どもは人を成長させてくれる。早く作ったほうが良いよ。
✔ お酒飲まないね。もしかして妊活しているの?
もしかしたら不妊治療中かもしれません。
もしそうであれば身体的・精神的ストレスは計り知れません。
仕事に悪影響を及ぼす可能性もあります。
不妊治療は心身ともに大きな負担を伴います。
経済的な負担
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不妊治療の多くは保険適用外の自由診療です。費用は高く、経済的に続けられず、残念ながら子どもを諦めることも多くあります。
✔ 従業員の幸福度が減少
✔ 業務へ悪影響
時間的な負担

急に明日病院に行かなければならなかったり、長期的な通院が必要なこともあり、仕事との両立が難しい場合も多くあります。
✔ 遅刻・欠勤増加
✔ 雇用形態の変更
身体的・精神的な負担

治療が長期に及ぶことで身体的・精神的なストレスも大きくあります。打ち明けられず、誰にも相談できずにいます。
✔ モチベーションの低下
✔ 休職・退職の増加
不妊は当事者になって初めてその苦しみに気づきます。
私たちは不妊に関する情報を発信し、企業がどのようにあるべきか提案しています。
不妊は実際に当事者になるまで知り得ない情報が多くあります。
それゆえに、無意識に相手を傷つける言葉を投げかけてしまうこともあるのです。
今後、不妊治療する人の数は増えます。
現在日本では晩婚化と晩産化が進み、不妊による悩みがますます増えることが予想されています。
男性・女性ともに加齢に伴い妊娠しづらくなることがわかっています。
特に女性は年齢と共に妊娠しにくくなるという研究結果も出ています。不妊治療を行っても子どもを授かることが難しいこともあるのです。



社会的にも重要視される不妊治療は
企業の福利厚生においても重要になっています。
不妊治療へのサポートは良い結果をもたらします。
時代の変化とともに家族の在り方も変わってきました。それに伴い、多種多様な価値観を持つ人が増えています。
その変化に柔軟に対応することが求められているのです。
(1)業務の生産性向上
不妊の問題を抱える従業員の影響は組織全体に及ぼします。計画的に子どもを持つことができれば、業務に集中でき組織への好影響を及ぼします。

(2)従業員の健康と幸福
従業員が公私ともに充実していることが、健康と幸福に繋がります。そして高いパフォーマンスを発揮し、企業の発展を支えます。

(3)企業価値の強化
従業員の業務生産性が高いことはより多くの企業利益を生み出します。内外からの評価も高まり、企業価値の向上に繋がります。

国も不妊治療へのサポートを手厚くする動きがあります。
2020年9月16日に発足した菅政権において、
「不妊治療の保険適用化」、「不妊治療への助成金額増額」、「所得制限の撤廃」など、
今後さらにサポート内容を充実化する動きが具体的になっています。


不妊は非常にセンシティブな情報なので接し方に細心の注意が必要です。
私たちは第三者の立場から誰でも参加しやすいテーマで、不妊に関するセミナー・勉強会を提案します。
不妊はプライベート性の高い情報で普段の会話の中でも気を遣います。何気ない言葉が相手を傷つけてしまうかもしれません。
私たちは不妊経験者だからこそ、相手の立場に寄り添い話をすることができます。
ご提案サービス
不妊治療に関して専門的な知識を有した専門家が各企業様の特性を加味したアドバイス・サポートを行います。
不妊治療に対する理解を深め、企業価値の最大化を推し進めます。
従業員様がより働きやすく、離職しづらい職場環境の整備につなげます。
啓発プログラム・セミナー開催
状況・環境に合わせて不妊をテーマにしたセミナーを開催します。幅広く不妊の基礎から対処法までアドバイスいたします。

例)
・ハラスメント対策講座(管理職向け)
・ダイバーシティ研修(一般従業員向け)
・ライフ&キャリアプランワークショップ(一般従業員向け)
カウンセリング窓口設置
専門のカウンセラーが従業員様からのお問い合わせにお答えします。対面やオンラインでの相談が可能です。

例)
・会社や上司、同僚には不妊のことは話しづらい
・不妊経験者からアドバイスがほしい
・不妊専門の病院に行くべきか迷っている
・将来に備えて情報を知っておきたい
サービス開発支援
妊活を含め、不妊に関するサービスの開発をお考えの場合、市場調査やアンケート調査を実施しデータをもとにしたご提案をいたします。

例)
・不妊治療を行っている人たちが欲しいサービスは?
・不妊経験者の意見を参考にサービス開発に役立てたい
従業員様の意識調査
従業員様が現状どのような思いをお持ちなのか、調査業務を代行します。企業としての対応方針などご提案します。

例)
・不妊で悩む従業員はどれくらいいるか?
・不妊の悩みが業務にどのような影響を与えているか?
福利厚生制度の設計
企業の方向性や従業員様の状況に応じて導入すべき福利厚生制度を設計し、導入までの期間や費用とともに提案します。

例)
・導入可能な妊活や不妊を支援する福利厚生制度は?
・従業員様の状況に合わせた効果的なサポートとは?
不妊関連製品の提供
状況・環境に合わせて不妊をテーマにしたセミナーを開催します。幅広く不妊の基礎から対処法までアドバイスいたします。

例)
・不妊の可能性を調べるセルフキット(男女)
・プレ妊活向けのアロマセラピーやヨガレッスン
ご提供事例
企業の人事の方向けのシンポジウムを開催

不妊の基礎から具体的対応策までご提案

専任のカウンセラーが悩みをサポート

協業パートナーシップ

株式会社ストークコンサルティングは「NPO法人Fine」とサービス提供を行うにあたっての協業パートナーシップを結んでいます。
NPO法人Fineは「不妊」という言葉がまだ世間一般的にはなっていなかった2004年に設立され、妊活・不妊に関するコミュニティ構築事業、情報提供、自治体や企業への講師派遣など啓発事業、カウンセリング事業を展開しています。
不妊経験者を対象に現状をヒアリングしまとめた「不妊白書2018」では、これまで明るみに出てこなかった当事者の切実な悩みと現状を表に出し、不妊で悩む人達のコミュニティの場を広げてきました。
「不妊体験者が社会から孤立することなく、健全な精神を持ち続けられる」環境を整えることを目指し、社会に貢献してきました。
また、国会勉強会や要望書を提出、不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟の立ち上げに貢献するなど、国政への政策提言を積極的に行なっています。
不妊治療と仕事の両立支援を実現するために、啓発活動や不妊で悩む方々へのサポートをしています。
「NPO法人Fine」と協業することで、不妊で悩む方々へより具体的なサポートが実現できると考えております。
なぜやるのか?

1年4ヶ月の治療期間。掛かった費用は237万円。人工授精3回、体外受精4回を経て子どもを授かりました。
妊娠判定は毎月やってきます。その都度、妻と何度も悲しみに暮れました。
なぜここまで時間とお金が掛かったのか。もっと早くに不妊治療に取り組んでおけばこのようなことにはならなかったかもしれない。不妊治療は多くの悲しみを生み出します。
現在不妊治療を受けている人たちは日本全国で約50万人いると言われています。不妊治療で結果が伴えば良いのですが、残念ながら子どもを諦める人も多くいます。
子どもを持つということは人生の大きなイベントです。年齢やお金やストレスが要因で不妊治療が続けられず、子どもを諦めるのはあまりにも悲しいと思います。
子どもは私たちの希望です。子どもを望む人はぜひその願いを叶えてほしいと思います。そのためにはまず不妊の知識を理解することが何より重要だと思います。
将来、子どもを望むすべての人の役に立つため創業しました。
貴舩 和也(きふね かずや)
1985年、山口県岩国市生まれ。31歳で結婚、不妊治療を経て34歳の時に第1子誕生。不妊治療の経験を通して感じた課題を解決したいと思い、株式会社ストークコンサルティングを設立。
著作物
不妊治療は準備が8割: 男性目線で描いた体験記! (エッセイ) Kindle版
【概要】
「不妊治療は事前準備が8割」だと私は考えています。
本書は2年弱に渡り不妊治療を行ってきて子どもを授かった、男性目線の不妊体験記です。
不妊治療は女性ばかりに目が行きがちですが、実は男性も大いに関係があります。
無知でいることのリスクを交えながら、これから子どもを考えている方の参考になる内容に仕上げました。
専門分野でのパートナー
各方面で活躍する専門家から的確なご提案をいたします。

株式会社ヘルスケアシステムズ
郵送検査サービスの提供等
世界初・精液成分に特化した郵送検査キット「BUDDY CHECK」を提供。その他受託検査、臨床検査、健康支援に特化して事業を展開。

ヒューマントレジャーサポートオフィス
社会保険労務士事務所
不妊治療・育児休暇出産・育児に関する制度説明から育児休業規程の作成・運用まで、経験豊富な社労士事務所の制度構築経験豊富な社労士事務所。

松下由樹
不妊カウンセラー
子宝専門MORYs鍼灸サロン 院長
不妊カウンセラーとしても活躍。
お問い合わせ
会社名 | 株式会社ストークコンサルティング |
設立 | 2019年8月 |
代表 | 貴舩和也 |
事業内容 | 妊活・不妊に関する啓蒙活動 福利厚生制度導入支援 |
所在地 | 〒177-0045 東京都練馬区石神井台5-3-12 |
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